違いは何なのか

マンションのアパートの違いとは

賃貸マンションとアパートの相違点はというと、1つはハード面の違いがあります。マンションがおおむね3階建て以上の鉄筋コンクリート造りなどの堅固な構造であるのに対し、アパートはおおむね2階建てまでの木造が主流です。また設備面でもマンションの方は自動ドアを備えたエントランスやエレベーターといった設備を有している物件が少なくありませんが、アパートにそうした設備はほとんど見られません。 一方、ソフト面の違いとして最も大きいのは、管理体制です。総じて賃貸マンションの方が管理体制がしっかりしていてます。ただ、当然それに見合うだけの費用負担が求められるという点には注意が必要です。月額の管理費はアパートよりも賃貸マンションの方が高めに設定されているのが普通です。

管理人の有無が暮らしやすさの決め手

それでも、管理体制のしっかりした賃貸マンションに住むことのメリットは非常に高いものがあります。特に一定規模以上の賃貸マンションにはたいてい管理人がいるので、何かと安心です。この管理人という存在は、アパートにはあまり見られないものです。 マンション管理人の主な業務は階段・廊下などの共用部分の清掃、設備の点検や蛍光灯の交換などです。しかしこうしたメンテナンスに関わるものだけでなく、不審者有無などの見守り、住戸内の水漏れ等の事故に係る初期対応なども行います。もし管理人がいない物件であればこうしたことはすべて自己処理しなければなりませんし、また緊急の連絡先等も分かりません。安全で快適な暮らしを維持するのに、管理人の存在は大きいのです。